定量充填装置 日計バース CM-4型

■ バースポンプの特徴

・低粘、低濃度液がら高粘、高濃度液はもちろん練り物等の固形物まで 移送します。

・高圧力で移送することが可能で移送距離を飛躍的に長く設ける事が 出来ます。

・移送量は定量で脈動がありません。

・移送液を変質させたり傷めたりする事なく、定量移送（充填）する事が可能です。
（固形物は粘度と内部に混入された物質の粒の大きさにより 異なります）

・インバータ又はサーボの制御により、幅広い流量制御が可能となりより高度な定量移送（充填）が可能です。

・部品点数が少なくどなたでも簡単に分解清掃する事が出来ます。

・縦型充填機は低粘度液体専用で、設置面積が少なく省スペースに最適です。

・横型充填機は液体から練り物等の固形質まで幅広く使用できます。

・定量充填ポンプはインバータ駆動の機種では操作盤面のデジタルタイマ ーで充填量を設置し、サーボ駆動の機種では操作盤面のタッチパネルで 充填量の数値を入力し、充填量を設定します。

他目的な用途事例
●液体
ミネラルウォーター 、 つゆ、だし、スープ（そば・うどん・豆腐・鍋物） たれ、ソース（焼肉・焼き鳥・うなぎ・ハンバーグ） 調味料（醤油・ドレッシング・カラメル） 医薬品・化粧水・ケミカル・その他
●粘体
味噌・ソース等